群青ノスタルジア

日常と、音楽と、これから

拭いきれない温度差

 

 

お久しぶりです

空白の2月

書こうかなと思った日もありながら

それよりも 、と後回しにして

あっという間に終わってしまいました

 

卒業が決まって 、学校も終わって

ただただ怠惰な生活を送って

気づけば明日が卒業式

 

園児の頃から

卒園式で泣くこともなく

泣いてる子達を一瞥していたような人間なので

卒業式出なくても卒業出来るのなら出たくない 、なんて言って面倒くさがっていたのですが

式場が県外 、バス付きということもあり

私より母が行きたがり 、仕事の休みを取ってしまった故

行かなければならなくなりました

本来行かなければならないものなのですが

 

“ 学校 ”という環境に酷く関心が無い私からすれば

別れを惜しむのすらも面倒くさい

幼稚園 、小学校 、中学校

全部面倒くさくてたまらなかったのは

私はTPOに合わせて泣けない人間だからだと思っています

 

周りが号泣しているのも

それをただ見ているのも

冷たい人間だと言われることも

仕方がないでしょ 、で済ませて逃げたくなる

 

泣く子は優しくて感受性が豊か

泣かない子は冷たい 、他人の気持ちが分からない

 

他人の気持ちが分かる人間なんていないことに早く気付いてほしい

涙に重きを置かないでほしい

 

ドラマでも映画でも

一度も泣いたことがない私は冷たいのかしら

泣けると言われたものを観てみた

ここで泣かせよう 、そんな意図が見て取れた

チケットを持って並んでいる時

映画を観終わった人達が号泣して出てきた

直後に観たけれど

どこで泣くべきなのか分からなかった

有難いことに友人もそう言っていたので

というか一緒に観ていた人達は殆ど泣いていなかったので

違う映画を観たのではとすら思った

 

私にとっては 、他人事でしかない

卒業は自分のことだけれど

ひとつの学生生活が終わるだけ

今はSNSでどうにでもなるでしょう?

やっぱり冷たいのかしら

塾では別れを惜しむのにね

私ももうすぐ見送られる側だけれどね

 

人間はきっかけ次第で変われるものではあるけれど

残念ながら私は変わらなかったので

きっと泣くことはないでしょうが

 

「有難う御座いました」

それだけで 、多分伝わる